冬眠

たべるの、むずい

家族、という檻

香りがよくて爽やかな気分になります。

最近のカニかまスゴすぎですね。ホロホロするのたまらんです。

あとはキャベツ、卵、ワカメ、ソーセージ2本、爽みかん。過食後なので控えめに。


映画「ギルバート・グレイプ」を観ました。レオナルド・ディカプリオさんが出ていて、洋画に疎い私は彼には「タイタニック」のイメージしかなかったのですが即効ファンになりましたw知的障害のある青年を瑞々しく演じられておりアカデミー賞を取ったのも当然という感じです。

物語は寂れて閉鎖的な田舎町に住む青年(ジョニー・デップ)が知的障害があって目を離せない弟、過食症の母(これぞアメリカ!という肥満体。仰天ニュースに出てくるような感じです。演じるのは実際に過食症の女優さん)を抱えてどう生きていくか、というもの。

思ったのは、家族とは、檻だな、ということ。自分を守ってくれるものでもあるけれど、自分を閉じ込めるものでもある。

そしてこの映画の中では、その檻から脱出する鍵は「死」である。

人は死を避けたがるけれど、死が救いになったり生への解放にもなるわけだ。

となると、最近のノーベル賞でガンで死ななくなるかもしれないという未来は、果たして明るいのか?

いや、もし私だって自分の家族や友人が病気になったら治る薬は喉から手が出るほど欲しいだろう。

しかし私が地方に住んでることもあるけれど、スーパーに行けば高齢者、病院に行けば高齢者、ゲームセンターやカラオケにも高齢者、家の回りは高齢者向けのホームばかり、求人雑誌はヘルパーの募集ばかり。

たまに、すごく、怖くなる。これ、いつか日本破綻しない?w

「家族は仲良く!」「健康で長生き!」「生きてることは素晴らしい!」

こういう美しい言葉こそ人を苦しめるのかもしれません。

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